よくしゃべる(こちらの方言で「たたる」)。
月1?月2?月3?くらいのペースでしかいけない、しがないサラリーマンの釣行記です。
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行ってきました中泊。
木曜日(3月6日)にクラブの西っちゃんと。
今回は、日曜日にクラブの定例会があるのですが、子供の用事で出席できないのでその代わりに行ってきました。
しかし、一緒に行った西っちゃん、2週続けて釣行予定が時化で船が出ない始末。こいつも、もしかして時化の神!?
しかも、今月に入ってグレの活性が極端に落ち込んでいる状態。
どうなることやら。
天気を心配しながら、朝目覚めると(今回も目覚ましに敗退。前日ビールを1本飲んで寝るとよく眠れます)前日の霜注意報のとおり外は真白、霜が降りてます。
「今日は絶好の釣り日和」
西っちゃんを迎えに行き、「ながはま渡船」に6時に到着。
6時30分沖磯目指し、出船。
最近水温が下がり、どの磯もほとんど釣果が期待できない状態。
「ま、今日は天気もいいことやし、どの磯でもええわ」ってことで、
団体のお客さんをインキョ→ノコの岡→瀬戸内→ヤブの下と順に降ろしていき、
二人で横島のナガハエに。長いこと中泊に通ってますがここは初めての磯です。
この日は朝から引き潮。
ソワソワしながら、仕掛けを作成。準備万端いざ勝負。
鯛でも狙っちゃおうかなって激流の中に、仕掛けを流します。
しか~し、わかっていたことですが、いくら投げても、仕掛けを変えても釣れませ~ん。
弁当便がきて、他の磯の情報をゲット!なんと、どこも釣れていないようで…。
厳しい1日になりそうです。
日が当たりだして勝負。ということで一時休戦。腹ごしらえをしてのんびりと磯を探索。
すると潮の流れのないとこに、ちらほらと魚らしき影。ちょっと試しにと竿を振りましたが、刺し餌には見向きもしてくれませんでした。
時間が経ち日が射してきたところで、本流に流します。すると、なにやら喰ったようで、ひたすらリールを巻くと50㎝くらいのカンダイ。←初めて釣りました。(でも美味しくないらしいです。)
12時を回ったところで、潮が緩やかになり足元を見るとグレらしき姿がちらほら。
撒き餌を投入。するとグレの群れが。「よ~し、大きさはどんなんでもOK釣ってやる~」
ウキが「ジワ~」っと沈みます。うりゃ~と合わせると乗っちゃいましたグレちゃんが。
上がってきた姿を見ると、可愛い木端口太。(堤防サイズ!?)
その後は、さっぱりで納竿とあいなりました。
船全体でも1桁の釣果だったようで、とうとう中泊も厳しい釣りに入ったようです。
1匹釣れただけでも、よしとしなくては。ホントは満足してます。
追伸
一緒に行った西っちゃん。やっていましたカモメ釣り。「お前までもか~」
可哀想なので心やさしい先輩は、くちばしにガッチリかかっている針をはずして逃がしてやりましたとさ。
そういえばこの前のカモメの恩返しまだのような!?次回、期待しておくぞカモメちゃん。
なぜか機嫌のいいたたり長であった。
次はいついこっかな。
←ポチっとしてやってください。
木曜日(3月6日)にクラブの西っちゃんと。
今回は、日曜日にクラブの定例会があるのですが、子供の用事で出席できないのでその代わりに行ってきました。
しかし、一緒に行った西っちゃん、2週続けて釣行予定が時化で船が出ない始末。こいつも、もしかして時化の神!?
しかも、今月に入ってグレの活性が極端に落ち込んでいる状態。
どうなることやら。
天気を心配しながら、朝目覚めると(今回も目覚ましに敗退。前日ビールを1本飲んで寝るとよく眠れます)前日の霜注意報のとおり外は真白、霜が降りてます。
「今日は絶好の釣り日和」
西っちゃんを迎えに行き、「ながはま渡船」に6時に到着。
6時30分沖磯目指し、出船。
最近水温が下がり、どの磯もほとんど釣果が期待できない状態。
「ま、今日は天気もいいことやし、どの磯でもええわ」ってことで、
団体のお客さんをインキョ→ノコの岡→瀬戸内→ヤブの下と順に降ろしていき、
二人で横島のナガハエに。長いこと中泊に通ってますがここは初めての磯です。
この日は朝から引き潮。
ソワソワしながら、仕掛けを作成。準備万端いざ勝負。
鯛でも狙っちゃおうかなって激流の中に、仕掛けを流します。
しか~し、わかっていたことですが、いくら投げても、仕掛けを変えても釣れませ~ん。
弁当便がきて、他の磯の情報をゲット!なんと、どこも釣れていないようで…。
厳しい1日になりそうです。
日が当たりだして勝負。ということで一時休戦。腹ごしらえをしてのんびりと磯を探索。
すると潮の流れのないとこに、ちらほらと魚らしき影。ちょっと試しにと竿を振りましたが、刺し餌には見向きもしてくれませんでした。
時間が経ち日が射してきたところで、本流に流します。すると、なにやら喰ったようで、ひたすらリールを巻くと50㎝くらいのカンダイ。←初めて釣りました。(でも美味しくないらしいです。)
12時を回ったところで、潮が緩やかになり足元を見るとグレらしき姿がちらほら。
撒き餌を投入。するとグレの群れが。「よ~し、大きさはどんなんでもOK釣ってやる~」
ウキが「ジワ~」っと沈みます。うりゃ~と合わせると乗っちゃいましたグレちゃんが。
上がってきた姿を見ると、可愛い木端口太。(堤防サイズ!?)
その後は、さっぱりで納竿とあいなりました。
船全体でも1桁の釣果だったようで、とうとう中泊も厳しい釣りに入ったようです。
1匹釣れただけでも、よしとしなくては。ホントは満足してます。
追伸
一緒に行った西っちゃん。やっていましたカモメ釣り。「お前までもか~」
可哀想なので心やさしい先輩は、くちばしにガッチリかかっている針をはずして逃がしてやりましたとさ。
そういえばこの前のカモメの恩返しまだのような!?次回、期待しておくぞカモメちゃん。
なぜか機嫌のいいたたり長であった。
次はいついこっかな。
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