[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実は、土曜日に仕事場の釣り大会が行なわれる予定で、その日は、邦くんもたたり長も仕事で参加できなかったので、その代わりに腹いせに行ってきました。
しかし、その土曜日は大時化となり大会は中止となったようです。最近、時化の神という称号を頂きかけていたので、今回丁重にお断りをしてヤスに返上いたしました。
朝、5時30分に目覚ましをセットしていたのですが、うちの次男(フレブルのブンタです)が5時から『ウ~』って唸っていたので、仕方なく散歩がてら、布団から抜け出しました。
外は、霜で真っ白。空を見上げると、きれいな星たちがキラキラ☆←なんてロマンチストなんだろう。
でも、こんなときに限って流れ星を見てしまいます。これまでの経験上、流れ星を見た日は釣果なしで終わってしまうので、下ばかり見て散歩してました。
5時50分邦くんを迎えに家まで愛車ストリームをぶっ飛ばします。
中泊「ながはま渡船」に着くと、結構な車の数!それもそのはず、5、6人組のお客さんが3組もいらっしゃいました。
ま、今日は気ままに釣りができたらそれでいいかって思っていたので、楽しいできま~すって感じ~。
流星号は、穏やかな海を突っ切って沖まで一直線!う~ん久しぶりに快適な船旅でした。←最近、時化てばっかりで。
邦くんと2人でデッパリに磯上がり。ここは最近、好釣果が続いている磯です。
口太ねらいで、細仕掛けでスタートです。しか~し、待てど暮らせどウキに異常なし。たまにサシエは獲られるもののグレらしき当りはありません。
弁当便で、アドバイザーが「磯代わりする?」って言ってもらったのですが、意地でもここでグレの顔を見たくて磯代わりせず続けてました。
しばらくすると、少し潮の流れが変わったような気がして本流に仕掛けを投入。すると、何かスルスルと道糸が出て行くではないですか。
しかし、今まで経験したグレが引っ張る強烈な引きではないような…。半信半疑で合わせてみると、強烈な突っ込み!心の中で『ヤッホー!』
上げてみると40㎝そこそこの口太くんでした。続けざまに、『バチバチバチ』今度はそれとわかる道糸の出。『キターーー』って叫んでしまいました。
その後は、カワハギダービーのごとく4枚連続で釣っちゃいました。その後グレの顔は拝めず…。そのまま納竿となりました。
この日は、天気もよく楽しい釣行となりました。あ、そういえば、邦くんカモメ釣ってたなぁ。あのカモメ助けてやったのに俺の指噛んで行きやがって。
18日は、地元地区の釣り仲間3人と、今年クラブに新規加入したミヤくんと中泊に行ってきました。
目指すは、いつもの「ながはま渡船」。
この日は、大会が入っていたらしく結構なお客さん。
流星号は、沖磯目指してエンジン全開です。大会組を順に降ろして行き、ミヤクンとコケ西の奥に降ろしていただきました。何回も通っている中泊ですが、実は初めての場所です。ここは以前から降りてみたかったところで、ワクワク ドキドキ!!
それも、2,3日前からまた尾長が上がり始めた情報をゲットしていたため、当然尾長使用で釣り開始です。
すると、な、なんと1投目から強烈な当たり! しばらくやりとりしてウキが見えてきました。
「ヤッター!今日は朝から絶好調!」と思っていたら、1発の突っ込みで見事にバラしてしまいました。やっぱり余裕を持ちすぎたら、ダメですね…。最後まで、気を引き締めて。
しかし、今日はなんだか行けそうな気がしてルンルンでその後も竿を出しましたが…。
ご想像のとおり、その後はサッパリ。2回ほどとてつもない当たりはありましたが、到底対抗できるお相手ではございませんでした。で、そのまま納竿と相成りました。
でも、この日はなぜか、スッキリとした釣りとなりました。やっぱり釣りって最高~!
年末も何度か釣りに行っていたのですが、ブログの方は少しおさぼりをしてしまいました。
今年最初の釣行は、1月12日(月)AEFC第7回定例会です。場所はおなじみ中泊「ながはま渡船」
この3連休は、冬型の気圧配置が厳しく急激に気温も下がり、海も大時化の予報でした。案の定当日も朝から大風です。しかし、今年の初釣りのため眠い目をこすりながら、中泊に到着。
クラブ員も、ポツポツやってきましたが、 「ホントに今日出るんかぁ?」とぼやきっぱなしです。
全員揃ったところで、仕方なくクジ引き。「今日はクジ順はどうでもええけん暖かい所」「お願い!」ってクジを引くと何と『2』ではないですか。「こんな時にこんなええ番号引かんても…」肩が強いのやら弱いのやら。
悲観してもダメなので、いざ流星号に乗って出発!湾の中も白波が立ち、どう考えても鹿島周辺の釣りになる予定でした。
しかし、ながはま流星号は、鹿島を全速力で駆け抜けると、横島に向けて一直線。
まさかまさかのインキョです。普通なら喜ぶところですが、右の水道側からの風がすごく、立っているのが精一杯。釣り座はその風が当たる右端。
仕掛けを作りいざ勝負と行きたいところですが、この大風の中竿を出すのも困難な状態。仕掛けも投げることができません。風が止む時を見て仕掛けを投入。ウキがモゾモゾとするのですが風が強くて竿を立てるのも困難。弁当便が来るまでの時間に10回投げれたかどうか…。その中でも30㎝ソコソコの口太クンを2枚ゲット。弁当便でアドバイザーが「12時の迎えでかまん?」と聞くので、「たのむけんお願い」と答えて、後は源氏よりの風陰でしばしの休憩。←しばしではなくてそのまま最後まで休憩でしたが。
港に帰り検量。そこで哲ッチャンの1匹のグレとの勝負でしたが、約100g差で負けてしまいました。
しかし、今年最初の釣りでしかも、定例会で2位にくい込むことができ、満足な釣行でした。
また、今年も頑張って磯に通うぞぅ!!
場所は、武者泊。
実は、たたり長 武者泊は2回目の釣行です。
同行はお馴染み、ヤスとです。
朝、4時20分家を意気揚々と出発。
途中、ヤスの家までお迎えです。
5時40分港を出港。
今回お世話になった、ABや渡船さんでのんびり海のさわやかな風を感じながら
沖磯まで連れて行ってもらって、4艘でじゃんけん!
「へっ!?平日で4艘のじゃんけん?」
中泊ならたたり長のジャンケンの予定でしたが、武者泊はヤスにお任せ。←逃げる先輩です。
結果は3番手。う~ん微妙。
降りた磯は、ヒラバエ!
なんたって武者泊は2回目の釣行なので初めての磯です。
前回は雨風で沖磯には降りれず、岡周りの磯。何て磯だったか忘れました…。
上の画像はヒラバエから見た、アブセです。
磯に降りろうすると船頭が、
「あれ見てみ。」と
ヒラバエ周りを鮫が悠々と泳いでいるではないですか。
愕然としながらも、早速釣り開始。
潮は激流が流れ、良さげな感じ。ワクワク!!
横でヤスが早々と竿を曲げますが、立派なダツ君。
その後ろを鮫が追いかけてきます。どうなることやら…。
その後も、ヤス、たたり長とも竿を曲げますが、ダツ君の山。
ウキが消えたと思ったら、沖の方で「バシャン」とダツ君のダイブショー。
何回か繰り返した後、またウキが消えていきます。
「どうせまた、ダツやろ」と思ってリールを巻くと、
どうも違う様子。イサギちゃんではないですか。
「よかった~」と思いながら巻いていると、隣で
「早よ巻かんかな」とヤス。
「どうしたんど」とたたり長。
「鮫きよるで」
慌てて巻き上げ、間一髪ヤスにすくってもらいどうにかおかずをキープ。
「サンキュー ヤス 早よお前も釣れよ」激励の言葉をかけてやりました。
その後は、2人とも、ダツ君、鮫との格闘に明け暮れ
「もう帰りたい」の連発。
←心が折れながらも竿を出すヤス
結局、イサギ1匹の釣果で終了。
これからグレ釣りシーズンの到来です。
今度はいつ行けるかわかりませんが、
今度こそグレちゃんの顔を拝めるよう、願うばかりです。
やってきました定例会。
先日の日曜(22日)は、第4回目の定例会でした。
第2、3回と欠席していた私たたり長も、今回は、頭を床に擦り付けて、うちの財務大臣の決裁をもらうことができ、晴れて参加することができました。
今回は前回、前々回優勝の「テル」の要望!?で初の沖ノ島開催となり、前日(たぶん1週間ほど前)からワクワク、ドキドキの釣行なりました。
しかし、数日前に台風6号が発生し、週間天気予報も雨。前日の土曜は、風もあり雨も激しく降っていました。しかし、「沖ノ島では、このくらい序の口よ」ってことで、当日を迎えましたが、朝2時に目が覚めると、外は非常に激しい雨が降っていました。出発時間の3時に集まると、前も見えないぐらいの雨で車のワイパーも意味をなしていません。
意欲を半減させられるような、雨の中、片島港まで一直線!!土砂降りの中くじ引き、引いて出てきたのは「5」微妙な数字。
「ま、どこでもええわ」ってことで、今回お世話になった「島一渡船」さんに乗船。行きの船の中は、腰が砕けるんやないかってくらいの波で、話をしようものなら舌を噛み切りそうな勢いでした。
1番から順に降ろして行き、今回「ヤス」と2人でウノクソに磯上がり。「ムム、何だか以前降りた所のような!?」実は昨年、ダイワマスターズで上がった磯でした。ふとそのときのことが甦り、10数発切られたことを思い出しました。
海面を見渡すと、何やら青、黄様々なお魚さんが見えるではないですか。しかし本命のグレ君の姿は見えません…。
隣でヤスが竿を曲げていますが、イサギの連発です。
たたり長のウキも何度か消えて行きますが、瞬殺で切れてしまいます。おそらくバンドではないかと…。1匹だけ潮に流される中、鋭い当たりがありましたが上げてみるとイサギでした。
「弁当便で磯代わりをする」と言う強い意志で、ビゼンに磯代わり。
ここでも、グレらしき姿は見ることができません。時折、手の付けられない当りはあるものの(←たぶんお前が下手くそすぎるんやぁ。)一度も魚の顔を拝むことはできませんでした。
今回、改めて沖ノ島のすごさを思い知らされました。次回、必ずリベンジに!!
大会結果は、AEFCHPの方でお願いします。
5月21日(水)約2か月半ぶりに磯に上がって来ました。
5月18日のAEFC定例会も欠席してたんで、どうしても行きたかったのですが、
うちの財務省の決裁が、なかなかおりず無理やりお願いして(拝み倒して)行ってきました。
前日の仕事も手に付かず、準備する手も震えてました。←釣りちゅうぶかい!?
行くメンバーはクラブの会長とヤスの3人。
朝目覚ましに勝利し←勝つと思ってました。ヤスの家までお迎え参上して中泊・ながはま渡船へ一目散!
天気予報は、波は50㎝。
「ウホホーイ!最高の天気やん」
流星号は沖まで一っ飛び!オイオイ空飛ぶんかい!?
ノコの鼻まで行くと、1艘の船が…。
ジャンケン勝負。やな予感が…。(ジャンケンだったら自分が行くことになっていたので)
「最初はグー」
「あいこでショ」
「ウオリャー」ガッツポーズ!勝っちゃいました。ジャンケン勝つの初めてでした。
ノコの鼻に久しぶりに上がり、そそくさと先端まで荷物を運び、戦闘態勢が整いいざ勝負!
始め、撒き餌をしても魚の姿は見えなく、
「前日までの情報と全然違うじゃん」って思ってしまいましたが、
しばらくすると、なにやら茶色い物体が足元から出てくるではないですか。
それにあまりにもデカイ姿に感動しながら、ウキウキ ワクワクで竿を出しますが
いっこうにあたりはありません。
「見えてる魚は喰わん」って言いますがそのとおりです。
しばらくたってもイサギ1匹だけしか釣れてなく、どうしても足もとのグレちゃんを釣りたいと思い
思い切ってハリスを落としました。
するとウキが「シュン」道糸が「バシバシバシ」と物凄い勢いで沈んでいきますが、
案の定、私めの腕ではどうするこもできず、ただひたすら溜息をつくばかりでした。
その後も何度か、ウキは沈みましたが何が喰っているのかわかりませんが、
秒殺で切られてしまい、最後までグレの顔を拝むことができませんでした。
さすがノコギリ いつかここのモンスターを釣ってみせるぞぉ!!オー!←元気だけは一人前。
ってことで、画像は一切ありません。あしからず。
木曜日(3月6日)にクラブの西っちゃんと。
今回は、日曜日にクラブの定例会があるのですが、子供の用事で出席できないのでその代わりに行ってきました。
しかし、一緒に行った西っちゃん、2週続けて釣行予定が時化で船が出ない始末。こいつも、もしかして時化の神!?
しかも、今月に入ってグレの活性が極端に落ち込んでいる状態。
どうなることやら。
天気を心配しながら、朝目覚めると(今回も目覚ましに敗退。前日ビールを1本飲んで寝るとよく眠れます)前日の霜注意報のとおり外は真白、霜が降りてます。
「今日は絶好の釣り日和」
西っちゃんを迎えに行き、「ながはま渡船」に6時に到着。
6時30分沖磯目指し、出船。
最近水温が下がり、どの磯もほとんど釣果が期待できない状態。
「ま、今日は天気もいいことやし、どの磯でもええわ」ってことで、
団体のお客さんをインキョ→ノコの岡→瀬戸内→ヤブの下と順に降ろしていき、
二人で横島のナガハエに。長いこと中泊に通ってますがここは初めての磯です。
この日は朝から引き潮。
ソワソワしながら、仕掛けを作成。準備万端いざ勝負。
鯛でも狙っちゃおうかなって激流の中に、仕掛けを流します。
しか~し、わかっていたことですが、いくら投げても、仕掛けを変えても釣れませ~ん。
弁当便がきて、他の磯の情報をゲット!なんと、どこも釣れていないようで…。
厳しい1日になりそうです。
日が当たりだして勝負。ということで一時休戦。腹ごしらえをしてのんびりと磯を探索。
すると潮の流れのないとこに、ちらほらと魚らしき影。ちょっと試しにと竿を振りましたが、刺し餌には見向きもしてくれませんでした。
時間が経ち日が射してきたところで、本流に流します。すると、なにやら喰ったようで、ひたすらリールを巻くと50㎝くらいのカンダイ。←初めて釣りました。(でも美味しくないらしいです。)
12時を回ったところで、潮が緩やかになり足元を見るとグレらしき姿がちらほら。
撒き餌を投入。するとグレの群れが。「よ~し、大きさはどんなんでもOK釣ってやる~」
ウキが「ジワ~」っと沈みます。うりゃ~と合わせると乗っちゃいましたグレちゃんが。
上がってきた姿を見ると、可愛い木端口太。(堤防サイズ!?)
その後は、さっぱりで納竿とあいなりました。
船全体でも1桁の釣果だったようで、とうとう中泊も厳しい釣りに入ったようです。
1匹釣れただけでも、よしとしなくては。ホントは満足してます。
追伸
一緒に行った西っちゃん。やっていましたカモメ釣り。「お前までもか~」
可哀想なので心やさしい先輩は、くちばしにガッチリかかっている針をはずして逃がしてやりましたとさ。
そういえばこの前のカモメの恩返しまだのような!?次回、期待しておくぞカモメちゃん。
なぜか機嫌のいいたたり長であった。
次はいついこっかな。
←ポチっとしてやってください。
前日は大荒れで、船が出てない状態。
風が気になって、ホントは明日(金曜)行きたかったのですが、
ヤスが「今日やないといけん」って言うんで、急きょ変更で行ってきました。
情報では尾長がまだ当たっているとのことで、ワクワク、ドキドキ!
朝、目ざましに負けると直後、ヤスからモーニングコール!
てか、最近ヤスの方が遅刻の常習犯なのですが…。
外を見てみると、無風状態。昨日までの天気はなんだったのかってぐらい。
6時、「ながはま渡船」の休憩所に行くと、車の数はちらほら。
「ムム、今日はええとこに降りれるんちゃうん!?」て期待大!
6時30分出発!!いざ出陣!!
久しぶりの1番上がり。ヤスと二人でコケの西です。
ここは昨年の4月以来の磯。それも57の記録付き。テンション上がり気味!!
早速釣り開始。なんと3投目に強烈な当たりが!!
「ドリャー」と巻くも巻くも、重たいのです。
「これグレやったらやにこいど」ってたたくりながら、上がるのを見ると50オーバーの鯛でした。
今日は幸先のいいスタート。
「今日はどんだけ釣れるん?」
ってアゲアゲ状態。
しかし、その後はウキが沈むどころか餌もなくならず、
どうしたものかと思案ばかりです。
すると、突然「バチバチバチ」って道糸が…。
「ひょっとしてこれ尾長ちゃん!?」
竿をやっとこさ立てることができ、いざ勝負!!
竿がのされるのされる、「ウーン」って辛抱していたら、いきなり「プツーン」
脱力感しか残っていませんでした。
その後は、いつものことで本日は終了しました。
でも今日は、久しぶりの快晴で(ヤスといったわりには)、久しぶりの鯛だったので満足な一日でした。
竿も持たずに玉だけ持っています(笑)。
迎えの船がくる10分ほど前の出来事です。
西っちゃんと勝ちゃんと3人で、もう帰り仕度をしてあとは船を待つばかり。
「西っちゃん、さっきのグレ何㎝あった?」
と訪ねると、
「待って、計ってみる」
そそくさと、嬉しそうにクーラーの上に置きました。
そうなんです。昨日の大会は、1匹長寸で競い1匹しか釣ってなかったんですが、結構そのグレがでかい方だったので
「もしかして優勝かもね」って、談笑してました。
すると、西っちゃんが方向転換したとたん、なにやらドタドタ、ドスン、ポチャンって激しい音がしました。
「どしたん?」って海の方を覗くと、なにやらプカプカお腹を上にした、物体が浮いてます。
なんと、はぶりのええ!?西っちゃんが貴重なグレを放流!?していました。
勝ちゃんと二人で顔を見合わせて、大笑い!!
そんな中、一人大慌てで玉の柄持って海の中へ。
「おー さすが男の中の男」荒れ狂う海の中に寒いのもなんのその。
「西っちゃんの6mよね~ よっかたね長いので」
しか~し、無情にもその1m先をプカプカと…。届きませ~ん。
必死な顔の西っちゃんを尻目に、高台から勝ちゃんと二人で腹抱えて笑いました。←ひどい先輩?
助けてやれよ?って。無理です、寒すぎます。
風邪でも引いて大事な嫁と子に移したら大変ですから。←こんなときだけ大事にするたたり長でした。
人生苦もありゃ楽もあるんだよ 西っちゃん。
ボー然と見つめていると、潮が当潮!?になり戻ってくるではないですか。
あわててる西っちゃんは、うまく救えません。それを見てまた二人で大笑い。
心の中で、「沈め沈め」とお祈りもむなしく、しっかりと網の中に納まったグレは、
わずかながら伸びているようでした。
そそくさと大事そうにそのグレをクーラーの中に納め、
一人だけこの寒いなか汗をかいていました西っちゃんであった。
港に帰り検寸すると、やっぱり少し伸びていたようで見事2位に輝きました。
今回も新しい遊びを体験でき、感動した1日でした。
よかったね西っちゃん!
ありがとう西っちゃん!
教訓 『足場の悪い磯の上ではむやみに獲物をださない』
肝にめいじたたたり長であった。